TSKgel PWXL カラム は、メタクリレートポリマーを基材とした充てん剤を用いています。TSKgel PWXLカラムの主な適用領域は、セルロース、アクルリアミド、グリコール、デキストラン、ポリビニルアルコールおよびオリゴ糖等の水溶性ポリマーの分析です。代表的な試料および適切な溶出液についてはTSKgel PWのページの表を参照してください。図1は、全てのTSKgel PWXLタイプカラムの較正曲線を示しています。図2は、TSKgel PWXL カラムとTSKgel PWカラムを比較し、TSKgel PWXL カラムがより高分離カラムであることを示しています。
- 高性能シリーズ(粒子径5 μm充てん剤)を使用
- 水溶性高分子、多糖類の吸着性が非常に低い
- 幅広い分子量分画範囲でグレードをラインアップ
- 優れた安定性、耐久性
- 50 %までの有機溶媒が使用可能
- 非イオン性オリゴマー(オリゴ糖)専用カラムを用意
- 核酸分離専用カラムを用意
- リニアタイプ(ミックス)も用意
※溶離液に有機溶媒を50 %以上添加する必要がある場合は、極性有機溶媒系GPCカラム、TSKgel αシリーズをご利用下さい。
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図1: TSKgel PWXLカラムのポリエチレングリコールおよびポリエチレンオキシドの較正曲線

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図2: TSKgel PWXLカラムとTSKgel PWカラムの比較

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タンパク質は、TSKgel PWXLカラムで分析できますが、細孔容積は、TSKgel SWタイプのカラムよりはかなり小さくなっています。図3にも示すとおり、タンパク質に関してはTSKgel PWXLよりTSKgel SWXLの方がより適しています。
特徴的カラム TSKgel G-DNA-PW は、DNAフラグメントの分析用に利用できます。 同様に、TSKgel G-Oligo-PW は、オリゴ糖の分析用に好適です。 TSKgel GMPWXLは、較正曲線の直線範囲が広く、広い分子量分布および未知の試料の試料に適しています
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図3: TSKgel PWXLのタンパク質での較正曲線 
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TSKgel およびTSKgel SuperMultiporeは、東ソー株式会社の商標です。 |