TSK-GEL PW カラム は、球状メタクリレートポリマー粒子で構成されています。 粒子径は、12µmから17µm までの範囲となっています。
PWカラムの主な利用分野は、セルロース、アクリルアミド、グリコール、デキストラン、ポリビニルアルコールおよびオリゴ糖等の水溶性ポリマーの分析です。
- 水溶性高分子、多糖類の吸着性が非常に低い
- 幅広い分子量分画範囲でグレードをラインアップ
- リニア(ミックス)タイプを用意
- 優れた安定性、耐久性
- 分取カラムをラインアップ
※溶離液に有機溶媒を50%以上添加する必要がある場合は、極性有機溶媒系GPCカラム、TSK-GELαシリーズをご利用下さい。
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右図は、全てのPW-タイプカラムの較正曲線を示しています。下表には、種々のポリマー試料に適する溶媒を示してあります。
特徴的 PW-カラム
ミックスタイプカラムのTSKgel GMPW, は、広く直線性に優れた較正範囲を有しており、未知の試料に加えて、広い分子量範囲の試料に適しています。
TSKgel G2000PWは、 TSKgel G-Oligo-PWとほぼ同じ細孔径分布を持っていますが、オリゴ糖のセミ分取や分取にはより有効です。
TSKgel G1000PW は、 粒子径がTSKgel G-Oligo-PWと同等かやや大きく、オリゴ糖のセミ分取および分取に最も適しています。 |
TSK-GEL PW カラム較正曲線

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TSK-GEL PW-タイプカラムでの水溶性ポリマーのGFC分析に推奨される溶離液
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ポリマーのタイプ |
代表的な試料 |
適切な溶出液 |
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非イオン性 親水性 |
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緩衝液または塩溶液(例えば、0.1-0.5M NaNO3) |
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非イオン性 疎水性 |
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有機溶媒と緩衝液また塩溶液(例えば、20% CH3CN in 0.1M NaNO3) |
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陰イオン性 親水性 |
ナトリウムコンドロイチン硫酸、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロース、ナトリウムポリアクリレート、ナトリウムヒアルロナート |
緩衝液または塩溶液(例えば、0.1M NaNO3) |
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スルホン化リグニンナトリウム塩、ナトリウムポリスチレンスルホナート |
有機溶媒と緩衝液また塩溶液(例えば、 20% CH3CN in 0.1M NaNO3) |
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陽イオン性 親水性 |
グリコールキトサン, DEAE-デキストラン, ポリ(エチレンイミン)、ポリ(トリメチルアミノエチルメタクリレート)ヨウ素塩 |
0.5M 酢酸と 0.3M Na2SO4 または 0.8M NaNO3 |
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陽イオン性 疎水性 |
ポリ(4-ビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド)、ポリ(N-メチル-2-ビニルピリジニウム)ヨウ素塩 |
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両性 親水性 |
ペプチド、タンパク質、ポリ-およびオリゴ糖、DNA、RNA |
緩衝液または塩溶液(例えば、0.1M NaNO3) |
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両性 疎水性 |
ブルーデキストラン、コラーゲン、ゼラチン、疎水性タンパク質、疎水性ペプチド |
有機溶媒と緩衝液また塩溶液(例えば、20% CH3CN in 0.1M NaNO3または35-45% CH3CN in 0.1% TFA) | |
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