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Tosoh: The Chemistry of Innovation
Technical Support
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1. トヨパールを充填する場合、充てん溶液は何を用いれば良いでしょうか?

実際に分離に使用する溶液で最も高い塩濃度(IECの場合は、0.5-1.0mol/L NaCl)を用いて下さい。

 

2. トヨパールゲルを誤って乾燥させてしまいました。再生するにはどのようにすれば良いでしょうか?

初めに水溶液(緩衝液)で、洗浄して下さい。次にゲルが凝集しているようであれば、30秒間程度超音波洗浄器で良く分散させて下さい。最後にデカンテーションで微粒子、凝集物を取り除いて下さい。

 

3. HILIC(Hydrophilic interaction chromatography)分離モードとはどのようなものでしょうか。

親水性(Hydrophillic)相互作用を用いたクロマトグラフィーのことで、順相クロマトグラフィーと同じ原理と言えます。ただし、固定相の官能基の親水性部分により、分離の選択性も異なります。TSKgel Amide-80, TSKgel VMpak-25(マルチモードカラム)などがHILICカラムに該当し、逆相クロマトグラフィーでは、保持が弱い、または選択性が悪いような親水性化合物の分離に適しています。溶離液は、有機溶媒濃度が高い条件(60-90%)で分離します。グラジエント溶出の場合は逆相クロマトグラフィーとは逆に有機溶媒濃度が高い(90%)溶離液から低い(50%)溶離液で行います。

 

 

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